入所
サービス内容
食事について
四季折々の季節感あふれるお食事や行事食をご用意しています。
ご利用者様の状態に合わせて、食事介助や形態食の提供も行っております。
<食事介助>介護の状態に合わせ、スタッフで食事介助を行っております。
ご利用者様の状態に合わせ、食事形態も多種多様に対応しており、好みも考慮してお食事を提供しております。
<食事形態>当施設では、様々な形態食を取り扱っております。
(例)朝食:パン、パン粥、お粥、
牛乳(温・冷)、豆乳
主食:米飯、軟飯、全粥、全粥ミキサー
形態:形あり、一口大、きざみ(荒・極)、ミキサー、ゼリー
汁物のとろみ
※水分はご利用者様の状態に合わせとろみをつける場合があります。
<食のイベント>
喫茶:毎月一度のお楽しみとして、コーヒーや紅茶、ココアやジュース等
を提供いたします。
秋祭りでは、様々な屋台料理をお楽しみいただけます。
「エスペランサの食への取り組み」
毎日の献立は、行事食の年間予定表に基づき立案しています。
美味しい食事は、人を元気にします。ご利用者様に見て美味しく、食べて美味しく、楽しんでお食事をしてもらえるように細やかな配慮を怠りません。そして、その時々の季節を感じていただくために、行事食にも力を入れています。食べる楽しみを大切にして、変化とバランスの取れた食事の提供を心がけています。
<行事食>
毎月、日替わりのちらし寿司とケーキを提供しています。
暦に合わせて、季節の行事食をお楽しみいただけます。
「ご利用者様の心身の健康のために」
一人一人の嚥下状態に合わせて、一般食、4段階の刻み食、ミキサー、ゼリー食など食事形態を変えています。食事形態は、ご利用者様に安心した食事を提供するためにとても大切です。しかし、食事形態を落とすことで、食事への満足感や機能低下にもつながるため、注意深く見極めています。
また、医師の指示のもと、ご利用者個人に合わせた食事療法により、体調良くお過ごしいただけるよう献立を調整しています。ご利用者様の食事の摂取状態等をチェックして、管理栄養士が中心となって栄養計画を立て、誤嚥のリスクが高いと思われる方に対しては安心してお口から食べる事を続けて頂けるよう、特に見守りを徹底しています。