新着情報とお知らせ
新年のご挨拶
2026-01-01
明けましておめでとうございます。
2020年暮れに武漢から始まった新型コロナウイルスはあっという間に世界を席巻し、恐怖の病気から今や世間では風邪扱いとなりました。しかし、こと高齢者施設では一度発生すると閉鎖された集団生活なのでクラスターになりやすく、命に直結します。
ましてや最盛期には、受け入れ病院もどこもなく、救急車を呼んでも受け入れ先がなく長時間玄関に止まったままということもありました。
一方で、病気そのものもさることながら、隔離や面会・外出制限といった感染防御には必須の対策がいかに高齢者の心身に打撃になるかも痛感しました。
まだまだコロナも流行していますし、インフルエンザやノロの脅威もあります。感染防御に努めつつも、できるだけ普通の生活に戻して行けるようにし、楽しくリハビリを進めていけるようにしたいと望んでいます。
その上で、ご家族様には、面会や外出時には、感染防御に一層のご協力をお願い申し上げます。感冒症状などあれば面会は控えて下さいますようお願いいたします。
さて今年の干支の「馬」は、ギリシャ語の語源は「ヒポ」で、医学と縁が深く、医聖ヒポクラテス(馬の制御者)の名にも使われ、ヒポカンプス(海馬)は、脳の中で記憶を司る場所で、認知症にも深く関係します。
皆様にとって今年は駿馬のような飛躍の年となりますように。
令和8年 1月1日
介護老人保健施設エスペランサ 施設長 古瀬明子


